どうもACLのArtsです。
今更ながらCreality Ender-3 Proを買ってみました。!
もうすでに3proより最新の機種が発売されているのですがどうせ私のことだから買ってそのままだと満足できずに改造してしまうであろうと思ったのとほかの機種に比べて価格が安かったからです。
下記のモデルの物ですが私が購入したときは28000円ぐらいだったと思いますので時期で値段は変わりそうですね
購入して届くまでの間は先人方のブログなどでEnder-3 Proについていろいろ情報を物色していたのですがやはりEnder-3はよく売れている機種なだけあって情報がいっぱいありますね。
英語のレビューや改造事例はもちろんの事、日本語で書かれた日本の先人方の事例もたくさんヒットします。
改造を楽しみにしている身としてはすごくありがたいことですね。
商品が届いて早速組み立てです。
届いてびっくりしたのですが先人方のブログなどではガラスベッド(造形物が乗っかる板のガラスバージョン)は別売と書かれていたので入ってないと思っていたのですが付属されていて歓喜!
もしかしたら私が購入したのが同梱版の物だったのかそれとも旧機種だからサービスでつけてくれたのかどちらにしてもうれしい事です。
私が購入したEnder-3 Proに同梱されていた説明書は文字があまり読めないほど粗かったので下記のサイトを参考に組み立てました。
【3Dプリンタの組立て 準備編】Creality Ender-3 proの組立てを写真付きで解説 | モノキソ│機械加工&ものづくりの基礎知識 (lunar-creation.com)
上記のサイトでは親切、丁寧に組み立て方をレクチャーしてくれているので間違っても私のように一回さらっと読んでそのまま組み立てたりしないように!w(モニターケーブルの差し口間違えてEXP1ポートに刺してしまいモニターが映らず焦りましたw正解はEXP3ポートが正解ですね上記のサイトでも挿し口も紹介されています…反省)
いろいろと間違いを修正しながらやっと完成!
完成を祝して3Dプリンター界隈ではボートと並んで有名なXYZキューブを印刷してみます。
初めての印刷だったのでベットの高さ調整とか大丈夫かな..とか思いながらmicroSDカードにスライサーソフトのCuraで出力したXYZキューブのGcodeを入れてEnder-3 Proに差し込んでいざ印刷!
Curaの設定はEnder-3 Proに付属していたフィラメントの材質とかがわからなかったのでベッド50℃、エクストルーダー200℃で設定して印刷しました。
45分ぐらいの時間がたって印刷完了!ベッドからはがしてみてみます。
おぉ~すげー蓄層なのにちゃんとサイドの部分(XとY)にも文字が掘られてる!!!
テスト印刷完全成功!と思いきやあれれー?Z面が少しおかしい…
文字自体はきちんと印刷されているのだが周りに結構分かりやすい巣がある…(巣は凹みというか穴というかw)
充填率の問題かなと思ってCuraの設定で充填率を上げても全く同じところ同じ形にに巣があるw(最終的には極端に充填率100%も試しましたw初期値は20%です。)
まぁ見栄えを気にしなければ問題はないかなーとその日はそのまま放置しましたw
後日Ender-3 Proの改造パーツのデュアルZ軸セットを購入して装着してみたら
右側がデュアルZ軸にする前の巣がある状態のキューブで左が導入後のキューブです。
なんでかわからんけど改善したw
左レベルの造形制度であれば文句なしです!
あと3Dプリンターの改造関連はまた別記事に書く予定なのでデュアルZ軸に関してはまた今度!
今日はここまで!さよーならーw
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